休職について

留年は、休職と似ていると思う。これは本当にそうだ。理由は、憲法の試験中の嘔吐だった。僕は朝からどんを食いすぎてしまって、大量のゲロを吐いてしまったのだ。

苦しい、と思った。初めての感覚だった。ゲロを吐く気持ち悪さ、その苦しみと同時に、留年が確定するのだ。

ところでそのどんであるが、初めての魚介だった。最高だった。あれは家を抵当に入れてでも食うべきだと思う。

贖罪と書いて「どん」と読む

今日、またどんを食べた。

完飲した。

僕はどんを完飲するということをささやかな自殺行為と捉えている節がある。やめないといけないかな。これはまあ後日ブログにしよう。

さて、どんについてであるが、ドカンと盛られた野菜、アブラ、味を濃くするタレをかける。かける。かける。

最高だ。家を抵当に入れてでも食う価値のある1杯である。2018年最高のラーメンであった。みんなはサウナに行った後とかに食ったらいいんじゃないかな。

また、僕をラーメン屋達が苦しめるのだ。

君は考えたことはあるか?

どんが?

武蔵家が?

がっとんが?

ハマトラが?

はたまたガッツ麺が?

なぜ生きているのか?

死んだ方がいいな。